Septmber 21 はれ

人違いされたことがあった。

1994とか95年だったかな。
池袋東急ハンズ文具売り場で突然挨拶された。
とてもかわいい子だったけれど、都会すれしていない
本当にかわいい女の子だった。

私は彼女のことをブラウン管の中の着ぐるみを着て
斉藤和義の”歩いて帰ろう”を踊っている女の子だとすぐにわかった。

帰って、家内に報告、自慢?した。
セガレはまだ存在していなかった。
今でも自慢する。
夕べも自慢した。

家内曰く、人違いでしょ〜

彼女はブレークしたけれど、当時の笑顔と重ならない。

”歩いて帰ろう”は自転車に乗っていてもハミングする。

原付でで東京漂流プレイバック。
秋晴れの白い雲はやっぱり
”歩いて帰ろう”

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