May 20 はれ

若中はもうあきらめた。

タルボット「自然の鉛筆」を見てきた。
荻窪から丸の内線で中野坂上下車のつもりだったが、
荻窪に駐輪場の空きがなく、サイクリングかねて工芸大(旧写真大)ギャラリーまで転がす。
荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺、中野は、青春そのもの♪〜
変わってしまった場所、変わらない建物、記憶がいったりきたり
古い景色と遠くの高層ビルがアンバランスで写真的風景っていえなくもないが
正直、あんまり居心地がよくない。
今も昔もいいことばかりじゃありゃしない♪〜
もちろん悪いことばかりじゃありゃしない。

タルボットはね、
当時、最新技術と資金をかけて何を創れるのか探している感じ。
写真を見たこともない、今ほど絵画を見る機会もない人たちに何を誘うのか?
見た人たちは、とりあえずびっくりしただろうな。
のちに、印象派の画家たちに写真って参考資料になったのも頷ける。

公園で花や鳥を撮ってる人たちは、
撮れる機械が簡単に手に入れることができるようになってのテーマだからね。
機械先行のテーマが横行している。

機械から機会(決定的瞬間)つぎの奇怪、喜界、キカイ???

若中も当時びっくりされただろう。
なんてったって創造観察先行だから。

今日はとりあえずのパシャの一枚は無し。

May 13 はれ

若中展にいく気満々でしたが、入場待ち180分でこころおれました。

クリーニング店に礼服を引き取りにいって、ダウンジャケットをあずける。
いい天気だな

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