善福寺公園まったり日記

NHKのBSの映画を自動録画しています。

今時期は太平洋戦争の映画が、録画されます。
昨日は、岡本喜八の「肉弾」
今日は、今井正の「野火」観ました。

どちらの主人公も、
ノリノリで得意になって勇ましく戦場に行く軍人気質の人でなく、
学徒兵。
だからといって、いやいやとか、反戦とかって言うんじゃなくて
戦争にのみこまれた普通の国民。
やりたい事も置いといて、死んでいくことにも納得している。
これもお国の為かっと思っている普通の青年。
なんとなく。
徴兵前の思い出なんか描かれません。
戦争じゃなくて戦場での青年の経験と気持ちだけが描かれています。

戦場が想像できていれば、
おしつけられた憲法って思っている人
敗戦でくやしがる人、
戦争したがる人も変わるかもしれないね。

日本国憲法九条は、財産！
なんたって、戦争放棄だからね。
戦場の想像ができてなければ守れない。
想像放棄のやつらにやられちゃう。

ポケモンGOな態度なのかな？
ニョロニョロ系ゲットだぜ！

近所の吉祥寺や荻窪のロータリーに行かなければ、
騒がしい選挙運動に巻き込まれること無くなった。
有権者も冷めちゃって、
自分の責任でなんとなく生きている。

それでも熱くかたる人もいるけれど、
大鵬vs柏戸や巨人vs阪神みたいなのりの
年金だのみの年寄りばかり。
紙っぴれの笑顔は、嘘！
なんど騙されても学習しない。
昭和は、責任はたしてリカバリィーJAPAN。

何十億円も使って
いいたい放題の候補者や政党の民主主義のルールを守る事だけに使う
お金と時間があるならば、
ほかに解決できることあるんじゃない？と言う
一市民の意見もあるかな。

日本国憲法、僕は好き。
糠床おちついた。

Macを捨てようと、リサイクルシールを探したが見つからない。
Macを買ってリサイクルシールを眼につくところに貼るって、
できないでしょう？
フ〜　あつい、あつい、あっつい！

OS抜いたのに、シリアルの確認にまた、インストールしなきゃいけないの？
エ〜　あつい、あつい、あっつい！

今日は、ほんとうに
ハ〜　あつい、あつい、あっつい！

政見放送見てた。
おおざっぱに論客になっていても怪我を深くする。
痛くなる。

シドニーポワティエの「招かれざる客」(1967)を見た。
決断には、体力いるなとおもった。
一人を大切にするには、自分を大切にすることは実力が必要だね。

政見放送の候補者が痛々しい。

社会の舵取りなんて、私には無理。
一人は一人の舵取り精一杯。
それもそうとう怪しい。

イギリスEU離脱反省じゃなくて、後悔だもんね！
自分で決めたことでしょ？

セミがないてたよ。