善福寺公園まったり日記

ついていけない。

初めてコンピューター買った頃楽しかったな。
触っていると、たくさんアイデアが湧いて、
作品、商品つくれたけど。

どこいっちゃたんだろう？筆や小刀。
楽がしたかっただけ。

便利、早さとひきかえに、
ずぼらと引きこもり、身体のきしみ身についた。

帰省してました。
歳とると、帰省で話すことは、ファミリーヒストリー
なぜ、ここに住んだの？から年寄り達から聴く。
おもしろい！
お嫁さんの立場の人が、冷静に記憶している語り部だ。
姑、小姑の怖さを乗り越えてかっこいい！
いまでは、大姑！どっしり家を守っている。
男はだめだね。

母を連れてドライブ　日本海

空蝉

チェ　願いかけるのわすれてたよ。

ウチのご近所さんの屋根を観察するとベネチア風様式なんですね。

昔読んだ本を読み返す。
発見がある。
結末ばかり急いで、読み飛ばしていた。
ストーリーに入り込みすぎていたのかな。
些細なことが全体を作っている。

自分をふりかえり、憶う。
結果や成果ばっかりで、
過程のコミニュケーションをずいぶん飛ばして
ワガママだっと凹む。

活字なら後からっていうのもあるけれど、
現実の時間って
中島みゆきの歌詞にあるように
時に容赦はない。

いきおいだけでやったことは
恥ずかしいことばかり。