May 20 はれ

日差しは強いけれど、北風できもちいい。
木漏れ日が、体に模様を踊らせる。

ルノワールの
「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」の季節は、
今かなと思い馳せながらワインじゃなく、酎ハイ飲んでます。

May 11 はれ

スイレンの葉っぱ南向き

May 10 あめ

僕が学生の頃、その大きさに驚いた絵画があった。
東京大学安田講堂地下の学生食堂に架けられていた。

上野公園の中の私が通う大学より
メニューが豊富で安くボリュームが魅力な
安田講堂地下の学生食堂にはよく行った。
授業をサボって。

絵画は食堂の湿気でキャンバスが緩んでいたが、
私がそれまで観た絵画で一番デカかった。
幾人かのシルエットを
ステンシル技法とグラデーションで描かれた500号?4枚つなぎの絵画だった。

シルエットは、アメリカの人権運動のデモの写真から選ばれた人たちで
社会との関わりを強く持つテーマだった。
社会性が強いが、装飾性もある、スマート、カッコいい。
現代美術の傑作だと今でも思っている。

僕には、入口みたいな大事な絵画だった。

May 05 はれ

三日ほど田舎帰ってたら、下池の睡蓮満開。

かがやき532号 富山発17:26
滑川あたりの散居村、田植えはまだ。

April 22 はれ

ルノワールの有名な宴会の絵の季節は、今頃かな。
木漏れ日と風のやさしさが、そう思わせる。
花見の頃より、ビールやワインが美味しそう。

飛行機を飛ばしている子供を見ながら、
折り紙の紙飛行機は、いつ頃に創られたのかなと考えた。
飛行機は20世紀の発明だから、それ以降?
いや違う〜?それ以前からあの形はあったんじゃないかな?

飛行機なんて名前じゃなくて。例えば〜神矢、とか〜ヒラクルリ〜とかね?
簡単だし、工夫しだいで
早くもゆっくりも飛ばすことができるから、折り紙の革命だったかもね。

そんなこと思ってベンチに座っていました

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