October 24 はれ
散髪、気持ちがいいな〜
若い頃は、
何年も髪を切らなかったけれど老人になるとね〜
バリカンで刈り上げるのが一番!
風呂に入って石鹸一つで、身体も頭も一気に洗う。
これだよね!
シンプル〜
October 23 くもり
妻は、両親の介護のために実家に帰っていて、
”おさんどん”を一週間しています。
飯づくり、洗濯、ゴミ出しそんな事もたどたどしい。
主婦ってすごいな〜
おかずは作れるけれど、
一人暮らしの頃は、鍋でコンロにかけてご飯を炊いていたせいか
今在るの電気炊飯器のスウィッチがわからない。
置いていかれてる。
洗濯は干すまでは出来るけれど、たたむのがね〜出来ない。
ゴミ出しがちゃんと出来たりすると、うれしいの!
今朝は、粗大ゴミにステッカーを貼って出せた。
主婦ってえらいな〜
大学の研究室から”鞴祭り”の案内状が届いた。
何年も顔出していないけれど、今年は行こうかな。
だって、鞴の神様はお○○こ様だから・・・。
October 19 はれ
緊急事態発生!
車を止めれる飯屋を探す時間が無かった。
家族三人と義理の母親をつれて、東八通りの回転寿し屋に入る。
流れてくる寿司を見て手が出ない。
ロボットが成型した飯に
ハムの様に薄いスライスされた解けきっていない冷凍の具を乗せてあるだけ。
しらーっとした気持ちで、注文用のタッチパネルをいじる。
だいたいタッチパネルってなんだよ〜
急がなければいけないのに
食べるものが見つから無い私を見かねた
セガレが、
「周りを見てみろよ!楽しそうでしょ、
彼らは貧しい心じゃなくて、たぶん、金銭的に貧しいだけなの。
食べ物がこうでなきゃいけないと思っている
親父の心が貧しいんだぜ!」
店内は子供連れは、幸せそうにも見える。
まったく、そのとうりだ・・・
大好きな水産物の延長にびっくりぽんな未来が出来上がっていた。
これでも、日本食は世界文化遺産っていうのかね?
「もちろん!これも文化遺産!」
夜遅く、危機回避。
October 16 あめ
目が覚めて
雨音、タイヤが水を切る音
何年も前に知人からもらったが、聴いてなかったデモCDを聴く。
バンド名も、曲名も知らない。わからない。
聴き取りにくい高音のボーカルが、
もの凄く手数の多いベースに乗って
ゆっくり、しっとり降りてくる。
心地よい意味不明。
トラック1 41:23
トラック2 8:32
トラック3 12:59
トラック4 4:45
知人には、もう連絡はつかない。
嵌まってしまった。
October 12 はれ
夕べはセガレと西荻でディナー。
ディナーと気取っても、私とセガレの財布の中身を足して2600円・・・
持ち金に収まるよう、外に張り出されたメニューを足し算して
結局、やる気のなさそうで、みすぼらしい中華料理屋しか選択の余地はなかった。
結果、とても満足した。
六本木の孫正順の店に全然負けてないぞ〜。
店は私たち二人だけだったから、話しませんかと誘った。
来日してからの、苦労、
故郷の福建のこと、
虚しい日中国交、
国籍に拘束されない濃密な普通の人の出会い、
そして、仕入れは、ほぼSEIYUだよっていう話。
SEIYUの食材で・・・センスと人柄が味を決めるんだ。
身の丈のでかいグローバルな人の店でした。
店の名は、ネットじゃおしえない。
P.S.
夕方、せみが鳴いていた。